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部屋の間仕切り:自宅のDIYで考えたこと
工事ブログ

2026.01.26

工事部の保坂です。

今回は現在進行中の自宅DIYについてお話しさせていただきたいと思います。

3~4年前のゴールデンウィーク中に、12畳の和室を半分に間地切って部屋を2つにしようという事になり、大型ホームセンターで必要な資材を集めて用意しました。

ところがなかなか着手に至らず、資材を車庫の奥に眠らせていましたが、ようやく今回の年末年始に開始しました!

間仕切り壁を建てるので、壁下地を床と天井に固定するのですが、畳の床には固定できないので木製の床下地を用意する事から始め、次に天井側との固定をどうするか?

敷目天井の板と板の間にある目地部より天井裏にある野縁(天井下地)へ固定したいのですが、室内からは何処に下地があるのか見えません。

押入上の天袋から天井裏に潜り込んで、どのように野縁が組まれているかを調査しました。

狭くて真っ暗な天井裏で懐中電灯を頼りに野縁の位置を実測していたところ、非常に宜しくないものを見つけてしまいました。

梁と梁の接合部にあるホゾ部分が梁の高さに対し1/3程、浮き上がっていたのです。つまり、外れかけている状態。

はい、また一時停止を余儀なくされるアクシデントです!

折角、下界で作業場のお店を広げて進めだしたのですが、この状態を直さなければならなくなりました。

我家は平成初期に建てられました。昔ながらの大工さんによる刻みによってホゾ加工され、当時なりの構造金物しか使用されておらず、地震で浮き上がってしまったのだと想像がつきます。

大晦日、我家の天井裏で木槌を振り、ホゾを嵌め込んだら構造金物で固定完了!終わったころには紅白歌合戦が始まっていました。

元旦からは黙々と本作業を進め、1月5日の仕事始めまで約70%程まで進められました。

今後は内装壁作業になります。

クロス貼りや塗り壁など検討し、最終的にシナベニヤに自然塗料を塗って仕上げることにしました。

間仕切壁が完成後、室内の収納も造作するつもりなのでまだまだ時間がかかりそうです。

DAISHUでも物件によって将来用に間仕切壁が施せるよう計画することがあります。

いずれ間仕切りたい、いずれ間仕切りを撤去したい等、採用するかは別としてこの発想を持って検討しておくことは大事なことだなと、今回のDIYで痛感しました。

また個室として使う部屋の最小スペースは3畳ほどだと思いました。

難なく間取り計画が進められる場合に考慮は不要ですが、狭小地や厳しい条件下での計画には、ひとつの案だと身をもって感じました。

DAISHUでは経験値を重ねた工事部員が工夫や検討を加えながら工事を行っております。

新築、リフォーム、修理や改善等、建築工事全般のご対応が可能でございますので、ご相談も含めてどうぞよろしくお願い致します。

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