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大切な家の基礎~コンクリートを湿潤?
工事ブログ

2020年4月25日

こんにちは、現場管理の中山です。

木造の建物でも基礎は鉄筋コンクリートで作られています。
今回はコンクリート養生についてです。
養生も様々なものがありますが湿潤養生について注目します。

コンクリートは、セメント、水、骨材を混ぜてつくる材料です。
主要材料であるセメントの水和反応により強度が発現し、骨材との繋ぎを形成していきます。
湿潤養生の目的は乾燥を防止することです。
打設後のコンクリートに水分を供給して強度の発現を促します。
コンクリートの表面が急速に乾燥すると、コンクリートの内部から水が引き出され、十分な水和反応が得られなくなります。
また、乾燥は表面のひび割れの原因にもなります。

上記の観点からDAISHUの現場では適宜、湿潤養生を行っております。

【ベースコンクリートに散水】

【シートを張り湿潤状態を保つ】

【立上りコンクリートに散水後、シートを張り湿潤状態を保つ】

基礎は、建物そのものが持つ重さを支え、その自重を地盤にしっかりと伝える、建物にとって大変重要な役割を持っています。
地震など建物に上下左右の大きな力が加わったときも、建物がしっかりと踏ん張れる様な構造でなくてはなりません。
DAISHUでは、こうした完成後は見えなくなってしまう部分にも丁寧な施工を心がけております。

 

 

▼施工事例『市川市 桧の床材かおる日向ぼっこしたくなる家』└https://www.daishu.co.jp/work/works057/