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皆さま いつもおせわになっております
スタッフブログ

2016.01.08

ビル事業部 清水です。

皆さま、明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今年11月に豊洲市場に移転する築地市場の跡地を巡り、さまざまな建設計画が

企画・検討されているようです。

大手不動産会社が野球場やサッカー場などのスポーツ施設とショッピングモールなどの

商業施設を併設する建設計画を進めているという情報が新聞などで報じられています。

 

舛添東京都知事や中央区の矢田美英区長が、あえてマンションやオフィスビル施設の

計画を否定し、「にぎわいをもたらす施設」をコンセプトに、「民間主導の施設計画」を

後押ししているようです。

「民間主導」と小泉政権以来、多くの政治家が口にするようになり、実際、経済の

流れも含め成功しているようにも感じますが、反面、公共性の高い施設の建設計画を

民間主導で行う事により、利権の集中や、官公庁の責任回避の動きがある事は

否定できない状況にあると思います。

 

この計画には大きな問題もあるようです。

都心からの高立地である反面、交通手段の脆弱さが浮き彫りになっており、

海上輸送網の整備・地下鉄・道路の整備などに関係者は頭をいためているようです。

人々が集まる場所として交通網の脆弱さは致命的とも言える為、

改善課題の筆頭にあがっていく事でしょう。

 

その町に今までなかった物(施設等)が建設されると、人の流れ・物の流れ・

お金の流れなど様々な変化が起こります。

経済優先の国策が選択されている現在、人の心の変化・体調の変化・

人間関係の変化に世の中の人達が順応し切れていないように感じる事があります。

 

「ストレス」という言葉が当たり前の世の中になり、事実、多くの人たちが

このことで悩み、苦しんでいます。

「経済の発展」に対する努力を国は厭いませんが、人の「ケア」に対する

具体的な行動には大変な時間がかかっているのが現状です。

「経済の発展」と「心や体のケア」が常に同時に進行し、世の中の人たちが

その事を優先するような世の中になっていくよう願っております。