江戸川区 敷地9.4坪の3階建狭小住宅、設計アイデアで寛ぎの住まい
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6.7帖のダイニングキッチン 造作家具や色の工夫で広々と
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家電収納棚はお使いの家電に合わせて計画 カウンターは優しいタモブロック集成材
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天井のスペースも無駄なく使ったこだわりの造作テレビボード
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白を基調に広く、天然木を添える事で寛ぎの演出を
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玄関の造作収納は、靴を横向きに収納するアイデア 沢山の可動棚が生活の変化にも対応します
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3階洋室のオープンクローゼット アクセントクロスがお部屋のアクセントにも
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階段上部の小屋裏のスペースも収納にする工夫 クロスのデザインにもこだわりました
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3階洋室全景
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造作洗面台には天然木フレームの鏡と若草色のモザイクタイル
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足元に棚を設ける事で収納力がアップ
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ナチュラルなモールが優しい空間
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階段下のデッドスペースもオープンな収納に
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1階ホールより洋室と洗面室 用途に応じた照明色のセレクト
物件概要
敷地面積9.4坪、延床面積15.2坪の3階建狭小住宅のご紹介です。
高さの制限が非常に厳しい敷地の為、全体の高さをバランス良く抑え、道路斜線制限は天空率を使ってクリアさせました。又、容積率はクリアランスを0.2%とし、敷地を最大限に利用しています。
厳しい条件のある環境下でも工夫をすれば理想の家づくりは実現します。
家電収納は、実際に使用される家電のサイズを細かく打合せ、テレビ台は天井まで計画し、趣味の物もスッキリ収納、靴を横向きに収納する発想で実現した玄関のオープン可動棚などなど…沢山のアイデアをご覧いただけます。
無駄のない設計、造作家具や素材、色の工夫で寛ぎの空間が完成いたしました。
施工概要
- 所在地
- 東京都 江戸川区
- 竣工
- 2023年2月
- 家族構成
- お父様 ご夫婦 お子様1人
- 建ぺい率
- 80
- 容積率
- 160
- 構造・工法
- 木造/耐震等級3
- 構造材
- 無垢材
- 基礎
- ベタ基礎
- 規模
- 3階建
- 敷地面積
- 約9.4 坪 (約31m2)
- 床面積
- 1F:
約
4.5坪 (約14m2)
2F: 約 5.3坪 (約17m2)
3F: 約 5.3坪 (約17m2)
- 延床面積
- 約15.2坪 (約50m2)
- 間取り
- 2DK
- UA値
- 0.57
- 外壁
- サイディング
- 内壁
- クロス
- 床
- フロ-リング
- 屋根
- コロニアルクァッド