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マンションリノベーション工事 最終回
工事ブログ

2021.01.25

こんにちは、現場管理の木村です。

8回に分けてご紹介させていただきましたマンションリノベーション工事最終回です。
今回は仕上げ~完成チェックになります。
内装工事~設備器具取付工事完了後、社員の手を借りて床や機器の養生を剥がして搬出を半日かけて行った後、専門業者さんのクリーニングを経て工事完成でした。
壁や床のキズチェック、建具や機器の作動チェック等、担当者としてじっくりと一日掛けてチェックしました。
戸建て木造現場では表せない天井、梁の構造躯体コンクリート現し部分はそれなりに良い感じに仕上がっていると感じました。
一日だけのガステスト開栓を依頼し給湯器は正常に作動するか…お湯は出るか…ユニットバスのお湯張りは問題無いか…各機器の漏水は無いか…の確認と共に、次回同じ様なリノベーションの仕事依頼があった時はこうすれば良かったと反省箇所を思い起こしてチェックを終え、修正補修箇所を関係業者に手配しました。

補修是正を数日で終えた後、発注者様に完成確認を行ってもらいました。
特にご指摘はありませんでした。

『このトイレは良いですよ!』
ブログの初回でも書きましたが、特に大梁が通り天井高さが確保できないトイレの照明計画やパイプシャフトに絡むカウンターを設けて有効空間を生かしている等の設計や仕上げを非常に喜んでいただけました。

ご指摘は無かったのですが、
『これだけ綺麗に仕上がると玄関ドアだけが目立ってしまいますね…もちろん追加で構いませんのでペンキを塗る等で見栄え良くできないものでしょうか?面倒を言って申し訳ないのですが…』
とのご依頼をいただきました。
雰囲気的に木目の淡い色かな…と自分では思いましたが設計コーディネート担当に色の相談をしました。
シートのサンプル帳から選定したのは単色アイボリーでした。
せっかく張り替えるのになんか寂しく無い?…と思いながら、発注者様へ提案と見積もりを提出して了承を得てサッシ業者にシートの上張りを手配しました。
仕上がったのを確認に行き、なるほど…主張し過ぎず、他の造作仕上げを引き立てる…と改めてセンスの良さを感じたのでした。

共用部の掃除を若手と行い、着手時と同様隣接する方々と管理事務所の方へ完工のご挨拶に廻り完了となりました。
常に行っている住宅の現場管理とは、違った意味での楽しみながら行った仕事でした。

この記事を書いた人

木村吉範

住宅事業部・現場監督