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セルロースファイバーの特性って?!
スタッフブログ

2017年7月7日

企画営業部、積算の伴です。

DAISHUの家の壁断熱材は、標準で壁110㎜密度55Kのセルロースファイバーを使ってます。
では、セルロースファイバーって何・・・・・天然木質繊維(新聞残紙が主原料)の事です。

特性は・・・・・

① 断熱性
動かない空気は最も熱を通しにくいものです。一般の断熱材は、その繊維間に連続気泡として、多くの動かない空気を持っているのが特長です。
セルロースファイバーは天然木質繊維を原料として造られており繊維の絡み合いによる連続気泡の他に、繊維の中にも多くの動かない空気泡を抱えています。
だから、二重の空気の層がダブル効果 を発揮し熱伝導率がいい(小さい)のです。

② 防火性
セルロースファイバーは、新聞残紙を主原料としておりますが、ホウ素系薬品により充分な防然処理がなされており、準不燃材料に合格しています。
万が一火災にあったとしても延焼を防ぎ、有毒ガスの発生もありません。(難燃3級)

③ 吸音・防音性能
繊維自体の空気泡により、入射した音エネルギーを熱エネルギーに置換する作用があります。
それに加えて繊維同士が絡み合う事により、厚い空気の層を保持しています。
この二重の空気の層がダブル効果 で音を吸収しますので、他の断熱材と比べ非常に吸音に優れています。

④ 撥水性
セルロースファイバーは撥水処理がなされている為、わずかな雨漏れが有っても水がセルロースファイバーを
通 り抜け天井板に達するため、無機質繊維断熱材(グラスウール等)のように水を吸って天井が落ちるようなことはありません。

⑤ 吸放湿性
セルロースファイバーは木質繊維のもっている吸放湿性により表面結露、内部結露を防ぐのに大きな効果 があります。
一般に吸湿性のある材料は、含湿性能が大きい、すなわち湿気容量 が大きいものが多いので結露が生じても、その水分を材料内部へ拡散してしまい、
表面 に水滴としてあらわれるのに時間がかかる利点がある。セルローズファイバーの内部に結露が生じた場合、結露が拡散され、
乾燥と結露が繰り返されえているうちに暖かい気候になってしまい、結局水滴があらわれないで終わる。
その他にも建築内部に吸放湿性のある、セルロースファイバーを用いることで室内湿度の急激な変化を防ぎ、快適な生活を送ることができます。

⑥ 防カビ性
ホウ素系薬品による特殊処理と天然素材がもつ吸放湿性の効果でカビや菌の発生を防止。
またゴキブリ、シロアリ等の害虫にも効果があります。

⑦ 防錆性
クギや建築金属等と接触しても、錆の発生等がありません。
錆によって建物が破壊される心配がありません。

⑧ 沈み微小
セルロースファイバーは、木質系繊維を繊維がいたむことがないように充分解繊された綿状の材料で、沈みの少ない商品です。
沈みによる断熱層の厚さ減少が少ないので、断熱効果 の低減は僅かに抑えられます。

A.安全性
添加されているホウ素系薬品は、医療にも使用され、人体への悪影響は有りません。
B.快適性
デリケートな赤ちゃんのお肌にも安心。天然素材の限りないやさしさが、家庭をおおらかに包み込み快適な住空間を提供します。

C.保守性
猛暑、厳冬、騒音などの住む人に不快となる様々な要因を全てシャットアウト。家庭に安らぎのひとときを取り戻します。

8つの特性により、A、B、Cを約束します。
以上が、セルロースファイバー豆知識です。

ちょっとお高い材料ですが、 安全、安心、快適な家に住んでみませんか。