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日射遮蔽と断熱の工夫
スタッフブログ

2026.09.02

こんにちは、インテリアコーディネーターの駒井です。

残暑もまだまだ厳しいですが、ここ数日は陽が落ちる頃になると虫の音が聞かれ、秋の気配が心地よく感じられるようになってまいりました。

さて、弊社はご存じの通り、『自然素材でつくる高耐震・高断熱の家』を多く手がけております。
おかげさまで、酷暑の夏も厳しい寒さの冬も、モデルハウスにお越しいただいた皆様から「とても快適ですね」と、うれしいお言葉をいただいております。

しかし、ここ数年の異常気象による厳しい暑さは、私たちがこれまで経験してきた夏とは明らかに変わってきています。
市川市周辺でも最高気温が37℃に達するような日がある中、住宅の断熱性能を高めるだけでなく、外から入ってくる日射をいかに遮るかという「日射遮蔽」についても、より深く考える必要があります。

そこで、国府台Jモデル『緑の中に佇む家』の西側の窓を例に、夏の強い日差しを室内に入れないための「日射遮蔽」と、快適な住環境をつくるための断熱アイデアをご紹介したいと思います。

【アウターシェード】

1: 完全にオープンにした窓からは、夏の強い日差しが室内に差し込みます。

2: 外壁に設置したアウターシェードを、上部からゆっくりと下ろします。

3: アウターシェード(YKK AP・グリーン)は、外部からの日射を約89%カット。
強い日差しを遮りながら、シェード越しには外の景観もやわらかく感じられ、見た目にも涼やかな印象を与えてくれます。

【ハニカムスクリーン】

1: デザイン性にも優れたハニカムシェード。
蜂の巣のような六角形の空気層が熱の出入りを抑え、高い断熱効果を発揮します。
夏の強い日差しによる熱の侵入を抑えるだけでなく、冬は窓から伝わる冷気をやわらげ、室内の暖かい空気を逃がしにくくする効果があります。
室温を快適に保ちながら、省エネにもつながります。

2: シースルースクリーンを半分だけ下ろした状態。
光の取り入れ方や視線の遮り方を調整しながら、インテリアとしてもさまざまな表情を楽しめます。

3: 全てシースルースクリーンにした状態。
視線をやさしく遮りながら、窓の外の景観や光をほどよく取り込むことができます。

 

資料:YKKAP日よけ カタログより①

資料:YKKAP日よけ カタログより②

ご覧いただき有難うございました。
ご家族皆様が笑顔で健康に、心地よく暮らせる住まいづくりをこれからも大切にしてまいります。
注文住宅のご建築はもちろん、今の住まいをより快適にするリフォームについても、ぜひお気軽にご相談いただけますと幸いです。

関連ブログ:日除けの効果 ※実際の数値をご覧いただけます。

DAISHU 高断熱への追求