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使用木材の解説
社長ブログ

2015.11.27

今回国府台モデルの木材調達にご協力をいただいた、高知木材センターの東京事務所、所長さん使用木材に関するご説明です。同所様のフェースブック記載をそのまま転記させていただきました。

 

《転記開始》

     高知県土佐材パートナー登録企業東日本エリアで「初」となる土佐材仕様住宅展示場のお披露目です。

 

今回は、1階部分と夜の外観をご覧ください。

1階。構造材は四万十桧の土台と柱、梁・桁は嶺北杉を使用・・・いずれも高温減圧乾燥で極力「香り」「色合い」「割れを少なく」工夫され安全性も高めています。

床材は、四万十桧の床暖対応、玄関框・付巾木も桧、天井の1/2を嶺北杉、TV台やカウンター・棚板類は、土佐桧限定の集成材です。

デッキは、サーモウッド(土佐杉)です。

来場されたお客様は、どなたもが、樹の香りに癒されながらご覧になっていました。

玄関には、二面ムジの四万十桧の「化粧柱」(四寸角)が配置されています。玄関には、二面ムジの四万十桧の「化粧柱」(四寸角)が配置されています。《転記終了》

プロの説明はこういう感じなんですね!  改めて勉強になりました。