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国府台モデルハウスOPENまであと7日
社長ブログ

2015.11.14

国府台モデルは種々のことを考え、設計しました!

 

最初にお住まいになられている方の「不満」に関するある調査結果」が今日のイントロです。

<株式会社LIXIL住宅研究所さん「賃貸住宅の不満に関する調査報告」より>

  ① 上階の足音や声が響く 27.5%

  ② 断熱効果が弱く、夏暑く、冬寒い24.8%

  ③ 風通しが 悪く、湿気がこもり、カビがはえやすい 23.6%

  ④ 壁が薄いため、隣室や外の音がうるさく、室内の音も 外にもれる 23.1%

 要するに「騒音・寒暖・湿気」この3つですね。  頭の隅に記憶しておいて下さい。

 

実は11月3日に一般社団法人パッシブハウス・ジャパンの理事で建築家でもある「松尾和也さん」のお話を伺う機会を得ました。

その時、戸建住宅にお住いの方の不満についてお話がありました。 トップの不満は「夏暑く 冬寒い」だそうです。

賃貸住戸にもあった不満に似てますか?

ところが松尾氏の説明は、LIXILの想定された不満の質問が誤っていることを、私に分からせてくれました。

「夏暑く、冬寒い」の不満解消には「断熱」の前にもっと大切な対処すべきことがある!

「多くの大手ハウスメーカーから小さな工務店まで優先順位を間違えていますよ」 と松尾氏は力説されました。

 

この不満に対処すべき順番は次です。

 ①太陽光 ②断熱 ③気密

そしてこの3つのことは掛け算で効果または弊害の総和となるそうです。

 太陽光断熱気密 と掛け算で結果が表れる。

いくら断熱や気密を上げても、太陽光への配慮がない住宅は、燃費の悪い車に乗っているの同じで、極めて不経済です。

さらに重要なことは、効果または弊害の大きさが「太陽光」が他の「断熱」や「気密」に比べ何倍も大きいそうです。

これが掛け算だということですから「太陽光」のことを考えない住宅はまったく賢くない住宅と言えます。

 

面白い比喩をされていました。

夏に太陽光をしっかり取り込む住宅は、夏のエアコンをガンガンにつけて、窓にストーブ(太陽)を設置しているのと同じですよ。 と。

 

まず考えるべきことは「夏の太陽光の影響を徹底的に排除し、冬は太陽光を最大の味方にしなさい」ということです。

「そうすることより『断熱』や『気密』にかけるコストの数倍も効果が表れます」と。

 

私の結論! 「太陽活用」=「設計力」

国府台モデルでも当社の設計力をご確認いただきたいと思います。