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旧暦から始まる今年の経済見通し!
社長ブログ

2013.01.30

こんにちは、石井です。

今年は、癸・巳・五黄土星
(みずのと・み・ごおうどせい)の年です。

我々が経験する社会環境(気)自然環境は
三元周期で180年に一度訪れるといわれています。
180年生きる人はいないのですべての環境は一生に一度です。

さて、今年の日本がどんな流れの中にあるかと言うと
破壊と壊乱の年になるようです。

新しく生まれ変わる為に破棄する、
そこから新しい物が生まれてくる年と言う事です。
いよいよ20年以上続いた負のスパイラルの時代が終わるようです。

しかし年が変わったからと言って急に環境が変わるわけではありません。
大きな流れ・周期としてとらえる事が大切なようです。

自然環境

今年も世界的に異常気象・天変地異(地震・噴火)が起きるようです。

地球の地軸がずれて揺れて動いているのと
今年も黒点を含め太陽の動きが活発化して
太陽フレーン(強力な電磁波)が地球に降り注ぐようです。

人体には直接的な影響は無いようですが
コンピューター・通信・発電等に影響がある様です。
異常気象も続くので世界的に作物の不作が続き食料品が高騰するようです。

世界の動き

昨年世界の主要国でトップ交代が行われました。
今年は一言で言うと自国の経済の建て直しと
基礎固めに追われるようです。

ヨーロッパ
昨年、勃発したギリシャ・スペイン・イタリア等の
経済問題はドイツが国民の反対を押し切りながら
引き続き支えて何とか底を打つようです。

中国・韓国・北朝鮮
昨年、トップ交代が行われましたが
国内景気・経済格差の不満に対する対応に追われるようです。
その矛先として領土問題が使われるようです。
中国の景気も不動産バブルの崩壊と共に
7%台に低迷し踊り場になるようです。

ロシア
トップ交代と天然ガス・石油の収益で
ようやく経済の安定期に入ってくるようです。
プーチン大統領の体調が心配だと言う噂があります。

アメリカ
オバマ大統領は経済の立て直しに追われ
ドル安誘導をするので円とのせめぎ合いが続きそうです。
その延長線上でTPP対応に日本も苦労するようです。
また、武器の使用期限が近付いてきたので
軍需産業からの圧力もあり景気浮揚のために、
きな臭い匂いが出始める年になるようです。

ブラジル
ここ数年中国の旺盛な需要に頼って伸びてきましたが
中国の景気後退共に踊り場に入るようです。

主要国は全般的に国内景気への注力と
新しい時代への基礎固めの一年となるようです。
各国がうまく舵をとらないと金融問題に発展する
可能性もまだある一年の様です。

日本
ひき続き新しい時代への対応の為に
パラダイムシフト(価値観の変革)が進みます。
新たな文化と価値観の創造の流れの中にあり
新旧あいまって変革が行われて行きます。

自民党に代わり参議院選挙も7月にありますが
安倍首相はねじれ国会が解消されるまで
景気浮揚策と外交問題を中心に活動するようです。

本格的な法律改正等の大きな改革は
参議院選挙後から始まるようです。

ですから東北の復興需要も含め効果が表れるのは
1年先になるでしょう。
日本は基礎固めの年としてまだ苦しい1年になりますが
光は見えてきました。
未来の子供たちの為に希望を持って頑張りましょう。

私の変革の時代の生き方

1、 何事にも好奇心を持って積極的に行動する
2、 ナンバーワンからオンリーワン
3、 大きな目標・夢を持つ