流山市 杉の香りに癒される自然と暮らす家
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									既存の柿の木を活かしたエクステリア計画 環境を読み解いたパッシブデザイン - 
									
									杉の天井が織りなす趣、自然の香りに癒されて - 
									
									生活動線を配慮したニッチにスイッチを集約 - 
									
									南の大きな窓からは、優しい陽光が差し込んで - 
									
									ゆるやかに流れる時間を愉しむ窓際のベンチ - 
									
									和と洋の調和が心地良いリビング 造作カウンター収納が印象的 - 
									
									リビングより庭園の美しい景観 自然を愛でつつ、プラバシーに配慮した「目隠し」の計画
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									清潔感あふれる白のキッチンには、自然素材に似合う色のタイルをあわせて - 
									
									プライベート空間は漆喰の塗り方をアレンジ、あかりの陰影を愉しむ遊び心 - 
									
									2階ホール 時にはクッションを抱えて木の床にゴロゴロが心地良い - 
									
									壁は漆喰、床・室内建具・階段、全て天然木のこだわり - 
									
									洗い出し仕上げの広い玄関土間には、多目的に使えるポールを - 
									
									洗い出し仕上げと鎖樋が調和し、印象的な玄関ポーチ 
物件概要
近くを流れる川辺の四季の風情に心癒される、そんな閑静な住宅街に自然素材に包まれたお住まいが完成しました。
お施主様との打ち合わせの中で、建築士が考案したのは、和の趣と洋の洗練が織りなす上質なデザイン。既存の柿の木を活かしたエクステリアの計画は精密な測量無くしては成り立たず、建築計画の重要な位置付けとなりました。玄関ポーチは洗い出し仕上げと鎖樋が調和し、印象的な表情を添えています。
室内は漆喰の壁を採用、床は松の無垢床が優しく、リビングの杉天井の香りに癒されます。
また、日射や通風、周辺環境にも配慮したパッシブデザインを構成し、四季を通じて心地よくお過ごしいただけます。
施工概要
- 所在地
 - 千葉県流山市
 
- 竣工
 - 2025年3月
 
- 建ぺい率
 - 50%
 
- 容積率
 - 100%
 
- 構造・工法
 - 木造/耐震等級3
 
- 構造材
 - 無垢材
 
- 基礎
 - ベタ基礎
 
- 規模
 - 2階建
 
- 敷地面積
 - 約108.22 坪 (約357m2)
 
- 床面積
 - 1F:
									約
									18.03坪 (約59m2)
2F: 約 18.03坪 (約59m2) 
- 延床面積
 - 約36.06坪 (約119m2)
 
- 間取り
 - 4LDK
 
- UA値
 - 0.42W/㎡K
 
- C値
 - 0.4㎠/㎡
 
- 外壁
 - JD-WALL
 
- 内壁
 - 漆喰
 
- 床
 - 無垢フローリング
 
- 屋根
 - ガルバリウム鋼板葺き
 
- サッシ
 - APW330
 




















